誰かの日記

人生一回目の人間が書いてます。

96.頭のおかしな話⑱ 「良かった」って、言葉。-後編です-

※注意してね。※

これから頭のおかしな話をします。

読む気分じゃねえなって方、今すぐ閉じてください。

読みたいよーという方、どうぞよろしくお願いします。

※ーーーーーー※

 

さて、前編についてですが、(いきなり?)

読んでも読まなくても良いです。もちろん。

 

話は、些か繋がらないかもしれませんが、

内容がheavy(ヘビー)なので。

 

 

ドク:「未来では重力が変わっているらしい」

(???)

 

気にしないでください。

とある映画の話です。(急にするな)

 

 

まぁ、件のことがあり、(前編の話です)

しかし無事に命を失わずに、

これを書いているわけなんですが。

 

そういえば、と。

振り返って。

短期記憶力には自信がある、ボク。(検査でも出てる)

まぁもちろん絶対じゃないけれど。

 

あれ?と、思いまして。

 

......誰かに、

「生きてて良かった」

「無事で良かった」

って、言葉、言われた?

 

お前、上から目線かよ!!って。

その通りですね。(こら)

 

じゃなくて。

 

単純に、

そういう言葉を僕に向かって、

誰かが言った、

という事実はあったか?

って、こと。

 

前述の通り、記憶力には一応、

それなりに自信がある、つもりなのよ。

実際に、当時の会話は覚えているし。

 

その記憶の中に、

事実が見当たらない。

 

......ま、恐らくは、僕が忘れてるだけ!(おい)

そうよ、だって、

優しい人ばかりだもん。

言わないはずがないよ。うん。

そう。

絶対に言ってくれてる。

忘れたなんて、申し訳ないなぁ。

とりあえず、謝罪も感謝も、

ボクなりの精一杯で伝えたつもりだから、

伝わっていたら良いなと願う。

 

 

......言ってくれてるのよ。きっと。

 

でも覚えてないじゃん??

と、なると、

ボクにとっては、

"言われていない"に、なっちゃって。

 

何度も言いますが、

愚者なんで。

だから許せ、とかじゃなくて。

愚かだから、思考回路がバグるの。

かなりの頻度で。

 

 

...ごめんなぁ。ごめん。

今日、全然、気配りできてねえや。

読んでくれている方々、申し訳ない。

「いや誰に言ってんだよ」って

感じかもしれないけれど。

本当に申し訳ない。

 

「いつもは気配りしてたのかよ!」って?

一応、そのつもりでした。

ボクなりの、だけど。

本当に、申し訳ない。

 

ごめん。

日記だから、続けるね。

 

「良かった」って、

言ってもらったことを覚えてないから、

"言われていない"に、なっちゃったボクは、

 

「こういう時って、言われるものじゃないの?ほら、物語とかで...」

「一応、危なかったらしいし...」

「救急で運ばれたの初めてだし...」

 

と、頭の中が疑問符だらけ。

忘れてるから。(本当に愚か者)

 

で、行き着いた結論は、

 

「あ、そうか。この場合は自業自得だからか」

「言われるわけがないんだ」

「そもそも、自分のせいだもんな」

「むしろ、周りからしたら、何してくれてんだよ、って感じだもんな」

「そうだよ、言われないよ」

 

でした。

 

おわり。ちゃんちゃん♫

 

 

 

......じゃ、ねぇーーーよ!!!

 

ごもっとも。仰る通り。

 

 

これね、実は、随分と前の話なのよ。

なかなか書けなくて。

そして未だに、心にぶら下がってて。

あの、こうー...理科で使う、振り子みたいに。(?)

 

だから、ここで、

ちゃんちゃん。(そもそも、それ何?)

 

敢えて書くなら、

『自責ちゃん、登場!』(誰?)

ってことかな??(伝わらないだろ)

 

後編も、1,000文字超えた(笑)

長々と読んでくださった方、

本当に、ありがとう。

 

貴方の明日が、明後日が、その先が、

どうか素敵な日でありますように。

笑顔のあふれる、日々でありますように。

心から、願っております。

 

 

またね!