誰かの日記

 人生一回目の人間が書いています。

120.怖くてたまらない。

...全てが。

 

全てが、怖いよ。

生きていくことの。

 

(今日どうした?)

 

まぁ、そんな日もあるよな。

 

怖いのよ。

 

身の回りのこと、人間、世間 etc

ゾワッとする。(は?)

 

 

 

さて。(急に?!)

 

ここで僕の大事な言葉を少し、チラ見せ。(古い?)

 

"たかが"ドラマの登場人物の台詞だけど、

心に置いている言葉があるので、

サラッと、ご紹介を。

 

 

シーンは終盤で、ここは通して好きなんだけど、

特に好きな、彼の台詞を抜粋するね。

 


...拙いけれど、できるだけ簡潔に。

 

彼の同級生で古い友人(初老)が持つ

自死の気持ちを見抜いた、彼。

 

「この先も生きることは死ぬより辛い。耐えられない」

 

そう言って拳銃で自死しようとしている、友人。


その後ろ姿に、彼は、


『一からまた、やり直せばいい』と伝える。


ただやはりそれでも、

 

「俺たちはいくつになったと思っているんだ。

 もう振り出しには戻れない


"この歳で、やり直すなんてできない"と

(恐らく)切羽詰まった思いで強く言う友人に、

彼が伝えた言葉。

 

 

『とんでもない!

 まだ始まったばかりです。

 いくらでもやり直せます。

 

 よろしいですか。よろしいですか?

 例え、例えですね、明日死ぬとしても、

 やり直しちゃいけないって、

 誰が決めたんですか。


 誰が、決めたんですか?

 

 …まだまだこれからです』

 

 

この台詞。


完璧に再現できてはいないかもしれないけれど。

 

彼が言ったこの台詞を初めて聴いた時、

お恥ずかしながら、涙が。(基本、涙脆い)

 

やり直しちゃいけないって、

誰が決めたんですか。

 

彼の台詞でなければ、

このシーンの状況でなければ、

こんなに心に残ることはなかったと思う。

 

確かにそうだぁ...

誰が決めた?誰が言った?

もうやり直すなんて無理だ、って、

思っているけれど、

まだ、やり直していいのか。

 

と、そんな風に思うなどして。

久しぶりに、ドラマで涙した。

 

 

何方の言葉なのかは...

 

別に隠す必要もないし、

調べればすぐに出てくるんだけど...(勿体ぶるな)

 

とある風変わりな、刑事さんです。(いや名前を書け)

 

 

希死念慮ちゃん(?)が来た時に、

この言葉が思い出されることがある。

 

まぁだからと言ってね!

希死念慮ちゃんが現れなくなるかと言ったら!

そういうわけではないけども!

 

でも、この言葉は、

僕にとって、大事な言葉です。

 

 

以上、大事な言葉紹介でした。(唐突な終わり)

 

 

...で、本題に(?)戻るね。

 

生きるのが怖い。

人間が怖い。

未来が怖い。

社会が怖い。

エト、セト、ラ。......hey!(何事?!)

 

もう怖くて仕方ないよ。

恐ろしい。

 

「いやいや考え過ぎだよ(笑)」

「恐れていても仕方ないじゃん(笑)」

 

わかってますよ。もちろん。

そんなことは。

 

でも怖いものは怖いんだよ。

そしてこの恐怖を根本的に払拭する術が

ない以上、無くならないんだよ。

 

恐怖と共存して生きていくのはキツい。

 

 

......なんてな。

アハハ。

 

今日は愚痴日記になっちまったな。(いつもでは?)

 

読んでくれたあなた。

ありがとう。

 

末筆ながら、

あなたが健やかに過ごせることを願っているよ。

 

 

じゃあー...

 

またな。ね。また。

会えたら。