誰かの日記

人生一回目の人間が書いてます。

16.頭のおかしな話③ 死にたいけど遺書は書きたい。

※注意してね。※

これから頭のおかしな話をします。

読む気分じゃねえなって方、今すぐ閉じてください。

読みたいよーという方、どうぞよろしくお願いします。

※ーーーーーー※

 

タイトルから滲み出るヤバさ。

「え、わかる」という方がいたら、嬉しいな~。(期待するな)

 

常々、死にたいと思う僕なんですけど、

急な死は、あまり望まないんです。(誰でもそうだろ)

その理由が、遺書を書いていないから。

 

遺書、遺書って言ってますが、

なんかこう…死ぬ前の自分のことをね、

書き残しておきたいんですよ。(はい?)

死ぬときはきっと、

衝動的に死んじゃうだろうなと思うんですけど、

だからこそ。

なんでこんなに執着するのかと言いますと、

憶測されるのが大嫌いだから。です。

 

逆に、憶測されるの好きっていう人、

いるんだろうか…。

いや世の中広いからな。いるに違いない。

 

話を戻して。(脱線するな)

何も残さず死んだ場合、運が良ければ、

「なんで死んだんだろう?」

と思う人が複数人いると思うんです。

運が良ければ。

で、少し残った生前の証拠を頼りに、

「きっと○○だからだ」「○○が辛かったんだ」

など、答えの出ない憶測をするかもしれません。

しかし、

その時もう既に死んでいる自分は、

声を出すことはできないわけで。

見当違いなことを言われていても、

反論できないわけで。

そんなとき!遺書があれば!

自分の言葉で、残しておけるじゃないですか!

原因も、今までなぜ生きていたのかも。

だから、書き残しておきたいんです。

 

ここまで読んでくれた方の中で、

「じゃあ死なないで、生きてる間に問題解決しろや!!」

と、思われた方もいるでしょう!(いるかな?)

その通りです。もちろんです。ごもっともです。

 

でもそれができていたら、

死にたいなんて思わなーい!

 

僕は、ですけど。

 

まあそんなわけで、

死にたいけど遺書は書きたいんです。

だからもし今、死神さんが現れて、

「あなたをあの世へ連れて行ってさしあげましょう!」

と言われたら、僕はきっと、

「じゃあ遺書だけ書かせてください」

とお願いすることでしょう。

 

…はあ。

ハードな話だった。(お前が書いたんじゃい)

 

読んでくれてありがとう。

お疲れ様でした。

 

おやすみなさい。