誰かの日記

人生一回目の人間が書いてます。

99.この世には人の数だけ、こだわりがある。

記念すべき99ページ目は、

こだわりの話。

 

え?

"記念すべき"は、100の時?

 

...まぁー、いいじゃないか!99でも!(おい)

記念しとこうぜ、99も。(謎思想)

 

 

あ、話を戻して...

 

この記事は、ASDカテゴリーにも

入れていると思うんだけど、

ASDは、"こだわりが強い"という特性があるのよ。

そもそも「自閉スペクトラム症ASD)とは何か」

っていうのも、いつか書きたいと思ってる。

 

...あ、もちろん、僕が知っている範囲でね??

専門家じゃないから。

 

 

で、そのこだわりは、わかりやすいものだと、

数字に対するもの、並べ方や色に対するもの...etc

って感じなんだけれど、

『言葉』に、こだわりがある人もいて。

 

例えば...

 

 

......ボクです。(だろうな)

 

これは、カウンセラーさんや医師に、

教えてもらって知ったんだけど、

ボクは『言葉の定義』に対するこだわりが強いです。

あ、言わずもがな、『ルールに対するこだわり』も。

 

この日記を読んでくれている方がいるなら、

もしかしたら、

「ああー、なるほどね」

と、思われる方もいらっしゃるかもしれない。

恐らく、顕著にこだわりが出ていると思うので。この日記。

 

 

......そんなわけで。

僕が、このタイトルで何を書きたかったか、

と言うと。(遅くない??)

 

こだわりの対象は、人によって違うんだよ。

 

ということです。

 

僕自身、ルールに対するこだわりは自覚があったけれど、

言葉に関しては、自覚が薄らとしかなかったから、

「これもなのか!」

って、気づけて、

ボクは、...あくまでも"ボクは"、ね?

 

気づけて良かった。

 

小さい頃からずっと、

「"フツー"は、◯◯だよ」

という言い方が納得できなくて。

周りの大人に伝えても、共感は得られず、

また言ってるよ、みたいな表情をされた(被害妄想)

ことを覚えているから、

 

あ、こだわり特性なのか、これ。

 

って思えて、あくまでもボクは、

少し楽になった。

モヤモヤ自責状態(とは)だったから。

 

未だ、親しい他人に、この特性を理解してほしいなぁ、

という願いは叶いそうにないけれど。

 

そりゃあねえ、難しいよ。だって。

 

「こだわりのせいにするな」って。

「特性のせいにするな」って。

「悩むなら、治そうとしろよ」って。

(ちなみに、緩和のための心理療法、実践中)

思う人もいるでしょ、当然。

色んな考え方があって当たり前だから。

 

 

もしも、

この日記を読んでくれた方がいたら、

タイトルの意味だけでも、

「ふーん、そうなのか」って。

思ってくれたら、嬉しい。です。

自己満足だけど。

 

 

読んでくれてありがとうな!!

嬉しいぜ。いつも。

 

また、会おうな。